ギランバレー症候群の芸能人は?症状と原因は?治療費はいくら?

2013年9月20日 | カテゴリー:病気・健康

ギランバレー症候群 画像

先日、作家の中村うさぎさんが
一時心肺停止になっていたことが報じられました。

原因は不明とのことですが、
「ギランバレー症候群では?」という疑いもあったそうです。

ギランバレー症候群とは、どんな病気なのでしょうか?

気になる症状、原因や治療費についても調べてみました。

 

 

ギランバレー症候群とは?

ギランバレー症候群 画像

ギランバレー症候群は、
筋肉を動かす運動神経の障害により手足に力が入らなくなる病気です。

 

重症の場合には、
呼吸不全をきたしたりもするようです。

 

悪化すると恐ろしい病気なんですね…。

 

国の特定疾患にも認定されて、
130ある指定難病のひとつとされているそうです。

 

命の危険を伴う難病ということですが、
詳細は知らないという方も多いのではないでしょうか?

 

 

原因は?

ギランバレー症候群の原因は、
なんらかの先行感染によるものが60%を占めると言われています。

 

中でも、
サイトメガロウイルス
EBウイルス
マイコプラズマ
カンピロバクター
の4つは強い因果関係が認められているそうです。

 

また、1976年のアメリカでは
4300万人に予防接種をしたうち
約400人が、ギランバレー症候群になりました。

 

そしてそのうちの25人が亡くなられているため、
予防接種に起因するものもあるのでは?
とも言われているようです。

 

予防接種を受けたことで、
ウイルスに感染していたら本当に恐ろしいですよね。

 

 

症状は?

ギランバレー症候群 画像

ギランバレー症候群の症状は
多種多様なようです。

 

まず現れる前駆症状として、
のどの腫れや赤み
急性結膜炎
急性胃腸炎
喉の痛みや微熱などの風邪症状があり、

 

神経症状があらわれる
1週間から3週間前に見受けられるとのことです。

 

そのあと訪れる神経症状の程度は
人によって違うようですが、
主に運動神経の障害がみられるようになっていきます。

 

最初は脚の筋力低下が起こることが多く、
その後は下肢から体幹部へと症状があらわれ、
左右対称に筋力低下や麻痺がみられていくそうです。

 

前駆症状だけだと
疲れてるのかな?
風邪気味なのかな?」などと油断して
見過ごしてしまう人が多いんじゃないでしょうか…。

 

神経症状が出はじめる前に気付けたらいいですが、
難しそうですよね。

 

もし、呼吸筋の麻痺が起こってしまった場合、
人工呼吸器が必要となることがあるみたいです。

 

さらに、
顔面神経麻痺
外眼筋障害
などの脳神経症状や、

 

構音障害
嚥下障害
自律神経障害を伴うこともあるようです。

 

なかでも
自律神経障害は、突然死の原因ともなるので、
かなり注意が必要になってくるとのことです。

 

そして、この病気は
感覚が鈍くなったり、異常感覚が起こるほか、
神経因性の疼痛があるんだそうです。

 

それに加えて
痛みは約90%の患者にあるそうなので、
もし罹ってしまったら痛みや違和感との戦いになりそうですね…。

 

 

ギランバレー症候群の芸能人は?

大原麗子 画像

これまで、有名人でも何人か
ギランバレー症候群にかかったことを
報じられた方がいました。

 

女優の大原麗子さん
俳優の安岡力也さん
サッカー日本代表の佐藤寿人さん、
フランクリン・ルーズベルト元大統領
などです。

 

ギランバレー症候群は稀な疾患で、
一年間での発病率は、10万人当たり1人から2人程度だそうなので、
やはり羅患された有名人も少ないようですね。

 

 

治療の費用は?

気になる治療費についても調べてみました。

 

ギランバレー症候群に対して、
医療費の特別な公的負担はないようです。

 

現在、難病といわれる特定疾患の1つに指定されてはいますが、
医療費を補助金などで負担してもらうことはできないとのことでした。

 

130の特定疾患のうち、
再生不良性貧血
筋萎縮性側索硬化症など56の病気には
医療費の負担がされるのですが、
ギランバレー症候群はこれに含まれていません。

 

なので、一般の疾患と同じ扱いで
保険証を使っての三割負担になるようですね。

 

治療費について、程度により
かなり個人差はあるものの
点滴一回で10万円かかる方もいるそうです。

 

公的補助金がないと、
思うように治療が進められないという問題も
人によっては出てきそうですね。

 

ただ、重症かつ
後遺症が残ると明らかになった場合には条件に応じて
身体障害者手帳」が発行されることがあるそうです。

 

障害者手帳の交付を申請し、
受理された場合、行政の福祉サービスが受けられるので、
少しは負担も軽くなるかもしれません。

 

しかしいくら
手帳があれば多少の公的負担をしてもらえる」となっても、
できれば後遺症なく完治したいところですよね。

 

早く公的負担金のシステムが整うことを
望む患者さんも少なくないと思います。

 

今まで気にしたこともなかった病気ですが、
こんなに恐ろしいものだとは思いませんでした!

 

もし罹ってしまっても
完治まで頑張れるような
制度の充実があるといいですね。

 

また、治療中の方たちが
早く完治することを祈っています!

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