ピック病の原因と初期症状は?予防や治療法は?三大特徴に要注意!

2013年9月23日 | カテゴリー:病気・健康

ピック病 画像

先日、フジテレビ系の情報番組
「とくダネ!」で紹介され

その病状の恐ろしさから話題になった
「ピック病」

若年者がかかりやすいとのことですが、
どんな病気なんでしょうか。

気になる原因や詳しい症状、
三大特徴などについて調べてみました。

 

 

ピック病とは?

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ピック病は、
神経疾患の一つで認知症を生じてしまうものになります。

 

あまり耳慣れない病名ですよね?
どんな症状なのでしょうか。

 

 

症状と三大特徴は?

ピック病には
三大特徴」と呼ばれるものがあります。

 

それは
性格の変化
認知症症状
言語機能障害
の三つだそうです。

 

まず、人格の急変が一番の特徴になってきます。

 

万引きや人前で服を脱ぐなど、
普段なら考えられない行動を平気でするようになると言われています。

 

病気でそんな行動に出るなんて
ちょっと考えられないですよね。

 

さらに人から注意されても
聞く耳を持たずわがままを続けるようになるのだそう。

 

深く考えることや悩むことが減っていき、
人格に問題があるように見えてしまう
と言うから驚きですね。

 

ちなみに、初期症状では
物忘れが進むことはなく、ただ性格が変わるだけのようです。

 

認知症だと診断されにくい分
かえって怖い気もします…。

 

そして、同じ行動ばかり繰り返す
常同行動」も出てくるようです。

 

毎回同じものを食べる、
同じ道しか歩かないなどに代表される行動ですね。

 

そして病気が進行すると

言葉が通じない
一般的な名詞も分からない
という状態になり、コミュニケーションがとれなくなっていきます。

 

最終的には
喋らず動かず、寝たきりになるんだそうですが、
ここまで進行するのにおよそ10年とも言われています。

 

発症する年齢は
およそ40代から50代だそうなので、

 

もし進行すれば
60代で寝たきりになり得るということですよね…。

どうにか早めに食い止めたいものです。

 

 

原因は?

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ピック病は神経疾患のひとつになります。

 

原因は大脳が縮んでしまう事によるものだそうです。

 

性格の急変が見られた場合、
ただのわがままや情緒不安定か?
それとも疾患によるものなのか?
検査をすれば明らかにできるケースが多いということです。

 

性格の急変に気づいたら、
迷わず脳の検査を受けるのが賢明なようですね。

 

 

治療と予防について

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治療法について、他の認知症と同じで
有効な方法は見つかっておりません。

 

また、予防することも不可能なんだそうです。

 

しかし通院することで、
反社会的行為の抑制などはできるようです。

 

また、精神安定剤の服用なども
突然の激怒や、暴れなどの行動を防ぐのに有効だと言われています。

 

予防はできくなくても
症状を抑えて社会生活ができるようになれば
これまで通り暮らしていけるのではないでしょうか?

 

反社会行動が続くのは
家族はもちろんご本人もきっと辛いですから、

 

トラブルが起こる前に
できるだけ早く通院ができればいいですね。

 

今回調べてみたら
初期症状の怖さ、衰弱までのスピードなど、
深刻な問題を多くかかえる病気でした。

 

一刻も早く治療法が確立され、
発症しても治療で改善される環境が整うことを願うばかりですね。

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